「世界でぢたる珍本秘宝ツアー」会員登録のお誘い
★「世界でぢたる珍本秘宝ツアー」は、本棚と本棚の間の距離がヒカリの速さで遠ざかっていく
膨張宇宙インターネットのなかで、100年前の珍本、300年前の珍本、500年前の珍本を
行き当たりばったり探しておたのしみいただく、いんたあねっとデジタル珍本の観光タクシーです。
★ ツアー内容は、今のところ2日に1回ちょいペエスで発行中の会員さま専用webuまがぢんが
中心で、ほかに週1度ほど、その前の週のwebuまがぢんのまとめ的なお知らせメイルを
発行しています。
★ webuまがぢんは、たとえば→サンプル頁(*5/27のぶん)←の
ようなかちで
★ お試し会員は登録無料&入会金無料で、無料パスワードは発行日から1ケ月間有効です。
☆ 引き続き2ケ月め以降も「珍本秘宝ツアー」ご同情いただけるばあい、
会費は1ケ月ぶん500円。3ケ月ぶん一括払い割引1000円です。
☆ 途中退会はいつでも受付できます。過払い会費清算は当店商品券でお戻しします。
★「世界でぢたる珍本秘宝ツアー」会員ご登録のお問合せ&お申し込みは
当店あて電気メールでお連絡ください。
★ のんびりお申し込みは当店どどいつ文庫ショウルウムご来訪時にどどどおぞ。
▽▽▽▽▽ さんぷる版/ webuまがぢん「世界でぢたる珍本秘宝ツアー」
2.1960&70sろんどんサイケ雑誌Ozまがぢん
★ 1960-70年代おサイケろんどんアングラ雑誌「Oz」まがぢんの「第31号」だけがインターネットああかいぶに。
☆ Oz magazine 31号 (1970)
https://archive.org/stream/Oz_31_1970-11_SlinkyDarwin-DREGS/Oz%2031%20%281970-11%29%20%28SlinkyDarwin-DREGS%29#page/n0/mode/1up
*pdf版
https://archive.org/download/Oz_31_1970-11_SlinkyDarwin-DREGS/Oz%2031%20%281970-11%29%20%28SlinkyDarwin-DREGS%29.pdf
☆ たぶんいまの時代の流れだと、バックナンバー全部を閲覧できる公式アーカイブ的なものがあるだべなーと
思ったら、全号全部にはほどとおいものの、全体の半分ぐらいのぺいじを座り読みできるhpがありました。
★ Full scans of most Oz Magazines/www.ozit.co.uk
http://www.ozit.co.uk/pl/index.php
*いちばん左の「Issues」のヒトの画像をポチとすると下の画面がでてこます。
*ずらりと並んだ表紙画像のサムネイルのうえをポチっとすると、少ない号では画像1ケ。
いちばん多い号だと、その号のほぼまるごとを小分け画像で見れるよおになつています。
http://www.ozit.co.uk/pl/plog-content/images/oz-magazine/issue-02/oz02cov.jpg
*from issue02。
*以下、リンク先の画像をあと2回ぐらいぽちっとすると特大さいず画像がひらくのと、
2回目にポチっとしてももう大きくならない画像が入り交じっています。。
http://www.ozit.co.uk/pl/plog-content/images/oz-magazine/issue-03/15.jpg
*from issue03。
http://www.ozit.co.uk/pl/plog-content/images/oz-magazine/issue-07/oz07cox.jpg
*from issue07。
http://www.ozit.co.uk/pl/plog-content/images/oz-magazine/issue-12/oz12cov.jpg
*from issue12。
http://www.ozit.co.uk/pl/plog-content/images/oz-magazine/issue-15/09.jpg
*from issue15。
http://www.ozit.co.uk/pl/plog-content/images/oz-magazine/issue-16/21.jpg
*from issue16。
http://www.ozit.co.uk/pl/plog-content/images/oz-magazine/issue-21/02.jpg
*from issue21。
http://www.ozit.co.uk/pl/plog-content/images/oz-magazine/issue-23/13.jpg
*from issue23。
http://www.ozit.co.uk/pl/plog-content/images/oz-magazine/issue-25/29.jpg
*from issue25。
http://www.ozit.co.uk/pl/plog-content/images/oz-magazine/issue-40/02.jpg
*from issue40。
http://www.ozit.co.uk/pl/plog-content/images/oz-magazine/issue-42/15.jpg
*from issue45。
☆おヒマなときに潮干狩り気分でホヂってみてみてくださいませ。。
1.16世紀おフランスの世界終末画集
★ 地獄の黙示録アポカリプスと、水を汗で薄めたペットボトル飲料水のどちらがどちら分からなく
なることは多く、黙示録といえば定番ちうの定番アルブレヒト・デューラーのやら、怪獣ファンのこどもの
落書きみたいな中世写本のお絵描きの数々とか、いづれ誤あんないしたいつもりのグっとくるビヂュアルの多い、
ドギツくアヤシく西洋ぢんの妄想を刺激する人気のおネタのよおなのですが、今晩は、わだすが知らなかった
だけの可能性も大なのですが、知名度いまいちな気もするおフランスのジャン・デュヴェ(Jean Duvet,
(1485 – after 1562) の作品集『黙示録』(1561)でありまする。
★ 『形をなした黙示録』(1561)by ジャン・デュヴェ(Jean Duvet)
Lapocalypse figuree, par maistre Jehan Duvet
http://gallica.bnf.fr/ark:/12148/btv1b84559715.r
*pdf版ダウンドーロは、上のぺーじの「Download」リンクぽち、開いた小窓の一番下の左のほうにある
チェックボックスをぽちとしてから、いちばん右下の四角い「Envoye(*Sendと表示のことも)」をポチ。
しばらく待つとダウンロードりんくが下線なしで静かにでてきます。。
*表紙も期待できそうなシブいデザイソ。。
*最初の絵。いきなりゴチャゴチャしてます。
*最初の絵を部分的に拡大。
*これも最初の絵の一部。トリが凶悪な顔つきです。
*2枚目の絵。楽しそう?だけれど何をしてるのかわからない2人。
*ゴッチャゴチャの群衆。
*群衆図の上半分を拡大。
*群衆図の下半分を拡大。
*上の絵を横にしてみた図。
*さらに下のほうを拡大してみました。
*1枚の絵のなかにいくつもの絵がごちゃごちゃ詰め込まれています。
*さらに大群衆。
*ヒゲのヲトコ2人が、ねっとり目線をからみあわせ、お立ち台のうえでダンスんぐ。
雲の下すぐの下界から天上の異変に気付いているヒトの姿も。
*ツノが伸びたコマ犬みたいな獣がひとの頭をガブリ。
*踏みつけられ止めを刺されようそしているバケモノぽいヒトの胸のふくらみのあやしさ。。
*ニポンのイレズミみたいなムウドも。
*空中の大混雑と地上の大混雑がおしくらまんじゅう。
*座長に色目をつかっているライオンはウホ?
*魔獣を手なづけるオリエンタルむうどのセクツー美女。
*スペインの牛追い祭りのような大群衆
*どーもすいません的なポーズんぐ?
*めでたし、なのか、めでたくなし、なのか、ココで全巻のおしまい。
☆ 1度めは力の入っているドラマちっくな要素を、2度め以降は、描いてなくてもよいような細部も
あわせて、画狂ジャン・デュヴェ「黙示録」の息苦しさをお満喫くださひ。。
△△△△△△△△△ (サンプル記事おわり) △△△△△△△△△
★ この他の今までの「世界でぢたる珍本秘宝ツア」掲載記事一覧は、
こんなかんぢです→→→ 掲載記事もくぢ ←←←
★「世界でぢたる珍本秘宝ツアー」会員ご登録のお問合せ&お申し込みは
当店あて電気メールで大至急に!
★のんびりお申し込みは当店どどいつ文庫ショウルウムご来訪時にどどどおぞ。
|